試合に出ました
金曜日のことですが、ハウストーナメント(BC戦)に出ました。
何年か前に行ったことがあるお店で、台の高さが高めなんだよな、くらいの記憶しかなかったのですが、いやはや、全台渋台だったとは。
前日(前回の記事の日)に渋台で相撞きしてて本当に良かったです。気圧されるところでした。
今年から試合に復帰したのですが、昔(約6年前)試合に出てた頃にBC戦で顔を合わせたことがある方がちらほらいて、何やら複雑な気持ちになりました。
で、試合の内容ですが、勝ち、負けで終了しました。
勝った試合は、まぁ、いいんです。勝ったし。
問題は負けた試合の内容。
撞いた自分が悪いというのはわかっていますが、流れが悪いな、と感じることしきり。
例えば
この配置で、3番を左上コーナーよりに転がして6番、8番の裏に手球を隠すセーフティに行って、3番が5番に当たってコーナーに入っちゃったり。
5番を入れた際に9番に当たって、6番がこんな感じに隠れてしまって、
長クッションから根性でぶち込んだら、
また隠れる始末。
相手の方はフリーボールなら渋台でもしっかりと取りきれるレベルのBだったので、サクッと負けてしまいました。
流れを引き寄せる球を撞けるようになりたいですが、まずは、流れを失うような球をしていてはいけないな、と痛感しました。
流れを失ったのは、短クッション近くで左上コーナーに狙うイージーな左振りの球で、イレミス、ダシミスを繰り返したからだと思ってます。
この配置(手球3つありますが、各手球は正面の的球に対応していると考えてください)で、手球を押して球なりに転がした際に、第1クッションのどこに入るか、クッション後にどのようなラインをたどるか。
そこの認識が曖昧であったために、次にとる球への厚みが薄くなりすぎたり、不安なままついて外してしまったり。
このようなことをしていては、いけない。
本当にBなのか、と疑いたくなる課題のレベルの低さですが、現実としてここが不安、曖昧で流れを失い負けているので、次の試合までに練習します。